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パリス・ヒルトン、14歳の愛犬が死亡。「家族を亡くした気分…」

2015年04月22日 13:32  Techinsight Japan

Techinsight Japan

愛犬の死を明かしたパリス・ヒルトン(画像はinstagram.com/parishiltonより)
とても犬が好きで、多くの愛犬のために犬用豪邸まで建てたことも有名なパリス・ヒルトン(34)。彼女が14年間も大事にしてきたティンカーベルちゃんが、老衰のためこの世を去った。これに大変なショックを受けたパリスは「今日はインスタグラムをティンカーベルに捧げます」と記し、思い出の写真を数枚公開。ファンからも「安らかに…」というコメントが多数寄せられている。

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恋人や子供もおらず、独身のまま多くの犬に囲まれハッピーに暮らしているパリス・ヒルトン。シャンデリア付きの犬用豪邸にテレビ設置を検討するほどの溺愛ぶりであったが、大事にしてきたティンカーベルちゃんが14歳にして急死した。


この突然の死に憔悴しきっているパリスは、インスタグラムにこのように綴った。

「私のハートは粉々に砕けました。すごく悲しいし、精神的なダメージを受けた状態です。素晴らしい14年間をともに過ごした私のティンカーベルが、老衰で死んだのです。家族の一員を亡くした気分です。素晴らしい犬だったのですから。」
「彼女が死んだなんて、信じられない。私は一生、彼女を恋しく思うし忘れることもないでしょう。ティンキー、愛してる。あなたはレジェンドよ。」

元気だった頃はパリスとレッドカーペットに登場するなどして、ファンにもよく知られる“有名犬”だったティンカーベルちゃん。そんなティンカーベルちゃんをパリスは“初の犬版リアリティスター”と評し、3枚目の写真を公開している。

※画像は、『Instagram parishilton』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)