現代では、誰もが持っているスマートフォン。
今ではあって当然と思われている必需品であるが、そのスマホが当たり前に存在するまでには長~い道のりがあったのだ。
それをロシアの伝統工芸品であるマトリョーシカのかたちで表したアート作品がとても面白いとネット上で話題に。
実は遠い昔、カバンの半分を埋めるほどの大きさがあった携帯電話。技術が進んでいくうちにどんどんと小型化していく過程が、マトリョーシカのかたちになることでうまく表現されている。
技術が発達した様子が、こんな風にユニークなかたちで表現されていることに驚きである。
昔の携帯電話を知らない、子どもたちに是非一度見せてあげたい作品。
Mobile Evolution
http://www.kylebean.co.uk/portfolio/mobileevolution
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