2015年F1バーレーンGPの土曜予選で、レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは7位、ダニール・クビアトは17位だった。
ダニール・クビアト 予選=17位
「何が起きたのかはっきりとは分からないんだ。おかしなセッションだった。なぜこれほど下の順位に終わってしまったのか理解できるよう、チームがこれから調査してくれる。状況がころころ変わるけれど、モチベーションを保ってベストを尽くすつもりだ」
「大体のところは分かっている。エネルギー関係の問題があったのだと考えている。でもその問題の原因が何なのか、それがパフォーマンスにどう影響したのかを理解するために、詳しく分析しなければならない。雪だるま式に問題が次々と起こっている」
「予選で問題が次々と起こると、まともなラップは走れない。自分にできることはほぼやり尽くしたと思う。すべてがいい状態ならチームメイトから1.2秒も遅くなかったはずだ。ダニエルには僕と同じ問題が出ていなかったんだ」