2015年F1バーレーンGPの土曜予選で、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは14位、ジェンソン・バトンは20位(ノータイム)だった。
ホンダF1プロジェクト総責任者 新井康久
「中国GPからわずか数日しかたっていませんが、ERSを可能な限り効率的にこのサーキットに適応させるため向上させることができたと思っています。フェルナンドがQ2に進出したという結果から、この事実がはっきりと証明されました」
「2台とも通過させることができず残念です。ジェンソンのマシンに起きたトラブルに関してはまだ調べている段階ですが、できる限り緊急に調査を行います」