2015年F1バーレーンGPの土曜予選で、フェラーリのキミ・ライコネンは4位だった。
キミ・ライコネン 予選=4位
「いい一日だったが4位という結果には少しがっかりしている。僕らはトップに立つことを目指しているのだから」
「最後のラップはとてもうまくいった。ただ、ひとつ小さなミスをしてコーナーでワイドになってしまった。でもその影響はほとんどなく、大きなタイムロスはなかった。今日は全員のタイムがとても接近していた」
「路面のグリップが予想していた以上に高かったから、たぶんもう少しプッシュできたのだろう。でも確信が持てなかったんだ」
「今日はマシンがいい動きをしていた。グリッドは理想的とはいえないまでも悪くないポジションだ。明日はスタートをうまく決めていいオープニングラップを走りたい。(ニコ・)ロズベルグの前に出ることができればずいぶん楽になる。その後、どこまでやれるか見ていくよ。全力を尽くすつもりだ」