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バトン「FP1と似たトラブル。すべてがシャットダウン」マクラーレン・ホンダ土曜コメント

2015年04月19日 09:50  AUTOSPORT web

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マシントラブルでストップしたジェンソン・バトン(マクラーレン・ホンダMP4-30)
2015年F1バーレーンGPの土曜予選で、マクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンは20位(ノータイム)だった。

ジェンソン・バトン 予選=20位(ノータイム)
「昨日はほとんど走行できなかったが、FP3はとてもうまくいった。なのに予選で問題が発生した。何が起こったのがはっきりとは分からない。金曜FP1でマシンのすべてがシャットダウンしたが、それと似たようなことが起きたように思う。大きな音がしたので、マシンを止めてコクピットから降りた」

「今週末はたくさんのトラブルが起きている。ただ重要なのは進歩し続けているということだ。フェルナンド(・アロンソ)がQ2に進出し、チームは大きな前進を遂げた。残念なのは僕も一緒にQ2に行けなかったことだ」

「シーズン序盤は苦労することは分かっていたし、そのとおりの状況になっている。それでも思っていたよりもポジティブな要素は多い」

「明日についてだが、レースペースはそれほど悪くなさそうだから、決勝までに信頼性のトラブルを解決していいレースをしたいと思う」
 

「十分な走行ができず、またコース上で止まってしまうと言うのは本当にきつい。進歩しているのは確かだから、目標に向けて気持ちを集中させていかなければならない。でも予選で1周もできないなんて悔しいよ」