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ピーターラビットの庭園&カフェが恵比寿に

2015年04月19日 00:02  オズモール

オズモール

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GWは都内でのんびり過ごしたい派に嬉しいニュース! 遠方にいかずとも、都心にいながら、自然に触れてリフレッシュ&リラックスしたいできるスポットが、恵比寿に誕生するそう。2015年4月22日(水)~5月31日(日)、恵比寿ガーデンプレイスで「ピーターラビット(TM)ハッピーガーデン2015」が開催される。絵本の世界を再現したナチュラルガーデンや気持ちのいいオープンエアの併設カフェ、ピーターラビットの限定ショップもあると聞き、その魅力や楽しみ方を、広報担当の小泉徹さんに教えてもらった。


「恵比寿ガーデンプレイスの時計広場(約300㎡)にガーデンと併設するカフェをつくり、自然豊かに描かれたピーターラビットの絵本にも登場する玄関ポーチも再現します」(同) 絵本の作者、ビアトリクス・ポターが愛したイギリス湖水地方にある「ヒルトップ農場」の雰囲気を体感できる。絵本にも登場する三角屋根の玄関ポーチ、美しく生い茂る草花の間を抜ける小道をぶらぶら、自然に包まれて彼とのんびりリラックス、休日のデートコースにもぴったり!


併設された期間限定カフェ「ピクニック クラブ」では、コーヒー、紅茶はもちろん、「ヱビスビール(生)」(500円)、「モヒート」(500円)、「マルティーニ ロゼ ショット」(500円)など、アルコールも楽しめる。また、スイーツ好きには、「苺のパンケーキ」(650円)を。苺と生クリームのマリアージュを堪能して。「白いパラソルつきのテーブルからガーデンを眺めながら、素敵な時間をお過ごしください。カフェ利用はセルフサービスで、テーブルや椅子(120席)はカフェ専用ではないので、どなたでもご利用いただけます」(同)


お楽しみはまだまだ。ガーデン内には撮影スポットも用意されている! ピーターラビットが生まれたイギリスのユニオンジャックを花で再現したスポットのほか、ピーターラビットシリーズに登場するこねこのトムやピーターの妹のフロプシーなど、ピーターの仲間たちの姿も。まるで絵本の世界に入り込んだような、そんな1枚が撮影できる。また、運が良ければピーターラビットに会えるかも(「ピーターラビット」グリーティング)。ぜひ、彼や友達と一緒にとびきりの笑顔を写真に収めて。

そのほか、先着2000名に特製シールがプレゼントされるスタンプラリーや、「期間限定ショップ」(4/22~5/12)もお見逃しなく。ショップでは、ここでしか手に入らない、イベントのメインビジュアルをプリントした「恵比寿三越限定マグカップ」(1620円/限定50点)もあるので、こちらも要チェック。


「感性や審美眼を磨いて、自分の世界を広げたい!と考える大人の女性に楽しんでいただけるよう、100年以上読み継がれるピーターラビットの伝統的でありながらもナチュラルな絵本世界にフィーチャー、その世界観をガーデンに再現しています。また、物語の誕生した英国のユニオンジャックをベースにデザインしたマグカップで、生活の中でも絵本の世界を感じていただきたいと思います」(同) GWを待ちきれない人は、4月22日(水)からオープンするので、次の週末に恵比寿へ出かけてみては? 自然に包まれ異国情緒を満喫すれば、忙しい毎日をリセットできるはず。

※メイン写真はイメージ(2014年のイベントより)