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ペレス「ベッテルとの接触はよくある不運な事故」フォース・インディア金曜コメント

2015年04月18日 19:40  AUTOSPORT web

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セルジオ・ペレス(フォース・インディア)
2015年F1バーレーンGPの金曜プラクティスで、フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグは13位/15位、セルジオ・ペレスは11位/17位だった。

セルジオ・ペレス フリー走行1=11位/2=17位
「終盤に(セバスチャン・)ベッテルとのアクシデントがあったものの、僕らにとってはいい一日だった」

「(フェリペ・)ナッセをオーバーテイクしようとしていてターン1のエイペックスに差し掛かった時、それまであったセバスチャンとのギャップがなくなっているのに気付いた。彼はマシンに問題を抱えていて、僕の右リヤに軽く接触した。セッション終了後に彼は僕のところに来て、ブレーキに問題があったと説明した」

「僕の方も彼にもう少しスペースを与えればよかったのかもしれない。でもあの時はザウバーと争っていたんだ」
「不運な出来事だったが、単にそれだけのことだよ」

「この事故までは2回のセッションを通していい作業をできていたので、またさらに前進していると感じる。セットアップの選択肢をいくつか試し、2回のセッションの間に大きな変更を行うこともできた。今までのレースと比べて特にロングランが多少はよくなっているようだが、今の段階ではまだ予想はできない」