ワールドツアー離脱に続き、「普通の22歳の男になりたい」としてワン・ダイレクションを脱退したゼイン・マリク。彼がこのたび、レッドカーペットに登場して話題になっている。
現地時間17日、元ワン・ダイレクション(1D)のゼイン・マリクは母親を同伴し、英ロンドンにて「The Asian Awards」なる式典に出席。長くしていた髪をバッサリどころか剃りあげ、坊主頭を披露してファンを驚かせた。
ファンの反応はさほど悪くはなく、「坊主頭でもステキ」「1Dメンバーたちよりカッコ良い」という声も。髪型の大胆チェンジでアイドルイメージ脱却を図ったように見えるゼインだが、意外にも好評のようだ。
しかし多くの1Dファンは、突然のツアー離脱と1D脱退に踏み切ったゼインにまだ困惑中。1Dメンバーとして彼が使っていたTwitterも更新が止まったままで、ファンは「一体どこに行ってしまったの?」「何か言って」「帰ってきてほしい」といったコメントを残している。今後ソロキャリアをスタートへと言われるゼインだが、1Dファンは人気メンバーだった彼をいまだ愛し想っているのだ。
※画像は、twitter.com/theasianawardsのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)