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人気ブランドのレストラン&カフェBEST3

2015年04月18日 00:02  オズモール

オズモール

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新しい飲食店のスタイルとして近年話題を集めているのが、人気アパレルブランドやセレクトショップが手がけるレストラン&カフェ。それぞれのブランドのコンセプトを表した空間でこだわりの料理、スイーツが楽しめるとあって、おしゃれもおいしいものも大好きな東京女子たちの注目を集めている。

そこで今回は、日常を忘れてブランドの世界観に浸れるレストラン&カフェをピックアップ。どのお店もレディスだけでなく、メンズも展開するショップに隣接または併設しているから、彼とお買い物を楽しみつつ、ディナーというのもあり。ハイセンスでいてスタイリッシュな大人のデートをかなえてくれる。

◆異国のムードに包まれながら、産地直送のお肉料理を


ヨーロッパトラディショナルをベースにしたキレイめカジュアルが人気のセレクトショップ「ナノユニバース」。洋服へのこだわりを美食で体感できるのが、渋谷・神南の「nano・universe 東京」3階にあるレストラン「nano・universe The Oak Floor」。ヨーロピアンな雰囲気が漂うクラシカルな店内には大型マルチモニターをディスプレイ。世界の美しい風景が映し出され、まるで異国を訪れた気分に。

そんな空間では、イタリアや日本の三ツ星レストランで経験を積んだシェフによる本格的なイタリアンがいただける。無農薬&有機野菜、旬の新鮮な魚介類など、安全性を重視した厳選食材を使用していて、牛肉も牧場から直接仕入れるという徹底ぶり。看板料理は「大造畜産 淡路牛ロースの炭火焼と有機野菜」。レアに焼き上げられた最高級淡路牛は、うまみと脂のバランスが取れていて、口の中でとろけるほど柔らかい。こだわりの詰まったおいしさに彼と酔いしれるひとときを。

写真)大造畜産 淡路牛ロースの炭火焼は、アラカルト(120g)4100円~、または海と大地のコース6200円で楽しめる

◆銀座にいながら、アイランドリゾートなデートを


彼と2人でリラックスするなら、アメリカ発の人気ライフスタイルブランド「トミー・バハマ」の日本1号店「Tommy Bahama 銀座」へ。“日々を長い週末のように”がコンセプトの店内にはウッドデッキや天然ストーンが置かれ、まるでアイランドリゾートにいるみたい! ショップの隣にはバーとレストランが併設され、ファッションと食の両方でのんびりとしたバカンス気分を満喫できる。

2階にあるレストランは天然素材を使ったテーブルやチェアが並ぶ“銀座のビーチハウス”をイメージ。アメリカ西海岸やハワイにいるみたいなリゾート感が漂い、2人でゆったりするのにぴったり。そんなくつろぎ空間では、新鮮シーフードや骨付き肉など、味わいも盛り付けもトロピカルな品々を。デザートにおすすめなのが、名物のパイナップルのブリュレ。くりぬいたパイナップルの中には、パイナップル果実とブリュレが入っていて、なめらかな口当たりと、パイナップルのジューシーさに思わずうっとり。

写真)終日オーダーできるパイナップルのブリュレ1130円 ※プレートのメッセージはイメージです

◆人気店のあのメニューも! 世界のカジュアルフードをセレクト


アパレルブランド「JOURNAL STANDARD」が新スタイルのカフェレストランを提案! 2014年12月、アーバンドック ららぽーと豊洲にオープンした「J.S. FOODIES」は、まさに“食のセレクトショップ”。 世界のカジュアルフードを展開するメニューには、同ブランドが手がける「J.S. BURGERS CAFE」のジューシーなハンバーガーや、「J.S. PANCAKE CAFE」のふわモチのパンケーキも。人気店の看板メニューを同時にいただけば、グルメな時間がもっと楽しくなりそう。

そして、今ロンドンでブームのグリルチーズサンドにも注目を。こんがりグリルしたパンからあふれ出すチーズは、香り豊かでうまみたっぷり。とろ~りとろける濃厚な味わいがクセになる。JOURNAL STANDARDならではのスタイリッシュな空間には、ついつい長居したくなる。ディナーはもちろん、ワインやビールを片手にくつろぎランチというのもいいかも。隣には「JOURNAL STANDARD relume」があるから、お買い物もぜひ。

写真)グリルチーズサンド880円~、ハンバーガー1180円~、パンケーキ950円~