世界のトップモデルとして、長年ファッション業界で活躍しているジゼル・ブンチェン(34)。しかしランウェイを歩く仕事からはリタイアすると表明し、ついにその日を迎えた。
母国ブラジル・サンパウロのファッションショーにて、Colcciのモデルを務め颯爽とランウェイを歩いた
モデルのジゼル・ブンチェン。その姿を夫トム・ブレイディ(37)や家族らが見守ったといい、ジゼルには温かい拍手がおくられた。
その後、ジゼルはインスタグラムにこちらの写真を投稿し、このように感謝の言葉を綴った。
「言葉では言い表せない気分よ…ありがとう、ありがとう、ありがとう! #永遠に感謝しているわ」
ちなみにこの日のジゼルについて、情報筋はこのように明かしている。
「準備の段階から、ジゼルはナーバスで感情的になっていました。」
ショーの最後には涙を拭ったジゼルだが、その後は大勢の友人や親族に囲まれ、アフターパーティを楽しんだとのこと。VIPセクションにてリラックスしたジゼルはパスタを頬張り、夫らと楽しく踊って過ごしたそうだ。
ランウェイを歩く姿はもう見られないが、モデル業そのものから引退するわけではないジゼル。今後もブランドキャンペーンや雑誌で、ファンはその美しい姿に出会える。
※画像は、『Instagram giseleofficial』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)