鈴鹿サーキットとNEXCO中日本がコラボ、F1日本GPをアピール

鈴鹿サーキットは、今年秋（9月25～27日）のF1日本グランプリに向けて、NEXCO中日本とコラボレーションしたプロモーション企画をスタートさせた。

　今年、マクラーレンのパワーユニットサプライヤーとしてホンダがF1に復帰し、例年以上に注目が集まっているF1日本グランプリ。その舞台となる鈴鹿サーキットが今回、NEXCO中日本（中日本高速道路株式会社）とコラボレーションし、今月15日から新東名高速道路にあるサービスエリア「NEOPASA清水」に特設ブース設置することになった。

　このプロモーションでは、これからGW（ゴルデン・ウイーク）までの期間に訪れる多くの利用客に向け、F1日本グランプリを広く知ってもらうための展示やアトラクションを実施。5月2日までの前半は、鈴鹿サーキットのゆうえんち「モートピア」にある人気の乗り物2機種を展示し、お子様やファミリーにも楽しんでもらうほか、GW期間も新たな展示が予定されている。

■特設ブース設置期間：4月15日（水）～5月6日（水・振休）
■場所：新東名高速道路NEOPASA清水（上下線共通）
■展示内容：
【前半期間】4月15日（水）～5月2日（土）
●モートピア乗り物2機種を展示 ※6：00～22：00の予定
・プッチグランプリ：
家族や仲間と一緒に乗ってミニ鈴鹿サーキットをタイムアタック。スピードアップボタンなどで基準タイムクリアを目指す。

・キッズバイク：
電動式の専用車両で補助輪なしの自転車に乗れるお子様（3歳以上）がバイク走行体験できる。

【GW期間】5月3日（日・祝）～5月6日（水・振休）
※決定次第に案内。