パッケージの内部にスプーンが隠れているとは、なんてスマートなのだろう。機能性とかわいらしさを兼ね備えたヨーグルトのパッケージデザインが、いま注目を集めている。
デザイナーのchenchen huさんは、“持ち運ぶためのヨーグルト”をコンセプトにこのパッケージを開発。
これさえあれば、食べようと思ったときにスプーンがない!なんてこともなく、いつでもどこでも楽しめそうだ。
内部に装備されているスプーンは、中に入ったオレンジなどの味がするトッピングとプレーンヨーグルトを分ける役割も果たしている。
そのため一度パッケージを開けてスプーンを取り出せば、ヨーグルトとトッピングはたったひと混ぜで簡単にミックスできるのだ。
便利なだけでなく、デザインも素敵なパッケージ。もし商品化したら一度は手にしてみたい。
“ugo”yogurt packaging design
https://www.behance.net/gallery/17207349/ugo-yogurt-packaging-design
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