かねてからカナダ出身のラッパー、ドレイク(28)が好みのタイプと明かしていた米歌姫マドンナ(56)。彼女が人気野外音楽祭のステージで、ついにその唇を奪った。
米時間12日のこと、人気野外音楽祭「コーチェラ・フェスティバル」に
ドレイクが出演。サプライズとしてマドンナも登場し、観客は大喜びした。
このときマドンナは、ステージ上の椅子に座るドレイクのまわりで熱唱。しかし黒の衣装でセクシーに決めた彼女は、いきなりドレイクに近寄りその唇に熱烈キス。観客が悲鳴をあげる中、何が起こったのか分からぬドレイクは片手をマドンナの髪に添えようとするもマドンナに遮られ、熱いキスを数秒間受け続けた。
ようやくキスをやめたマドンナは、「やりきった」という表情でステージを後に。一方でドレイクは「オエッ!」という顔で手を口にやり、ステージに視線を落とした。その後「ああ、ヤバい」「今、一体何が起きたんだ?」と述べ笑ってみせたが、これは相当キツかったもよう。しかし過去に「ドレイクにキスしてみたい」と堂々と語っていたマドンナは、夢が叶い満足気であった。
ちなみに大勢のファンが「気持ち悪い」とこれを批判したが、“強気の女王”マドンナは「私を好きじゃないのに全てを見ているのなら、アナタも私のファンってことよ」というメッセージをインスタグラムにアップしている。
※画像は、『Instagram madonna』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)