2013年に長女を出産し、ほどなくして「第2子が欲しい」と夫カニエ・ウェスト(37)と子作りを再スタートしたキム・カーダシアン(34)。しかし「自然妊娠は難しい」と医師の宣告を受けているキムは、なかなか妊娠に至らないまま。ついには子宮の状態を改善すべく手術まで受けていた。
キム・カーダシアンは、不妊症と言われながらも
長女ノースちゃんを奇跡的に妊娠。出産も無事に終え、今は「1日も早く第2子を妊娠したい」と頑張っている。
しかしその望みはなかなか叶わない。このほどキムは再妊娠に向けて子宮内をきれいにする手術を受け、担当医が前回の妊娠時にできた“胎盤の残りらしき物”を発見したという。ちなみに担当医曰く、キムと次の赤ちゃんにとって最も安全なのは「代理母に出産を頼むこと」だそう。それほど妊娠・出産に危険を伴うキムだが、医師は術後に「これなら希望はあるかも」「ホルモン療法も始めましょう」と述べており、今後の妊娠に期待しているようだ。
「どうしてもノースに弟か妹を産みたい。」
「私も大家族の出身で、とても楽しかったから。」
そう語ってきたキムは治療の様子をリアリティ番組でも公開しており、ファンはキムが無事に再妊娠に至ること、また妊娠期を安全に乗り切ることを今から願っている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)