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パリ発「エピス」から初の傘コレクション

2015年04月14日 00:02  オズモール

オズモール

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春から夏にかけて紫外線は強くなるし、梅雨もやってくるし、この時期は出かけることが憂うつになることも多くなりそう。そんな中、活躍してくれるのが1本の傘。今年のお気に入りを手に入れておくと、晴天でも雨天でも外出が楽しみになるはず!

そこで注目しておきたいのが、パリで人気のスカーフブランド「エピス」と洋傘をつくり続けて110年の老舗メーカー「オーロラ」がコラボしたという傘コレクション。早速、オーロラ 広報宣伝室にアイテムの魅力について聞いてきた。




「エピスは、1999年にデンマーク出身のデザイナー、ベス・ニールセンとヤン・マッケンハウアーがパリで設立したメンズ・レディースの高品質のストールブランドです。北欧的な感性から生み出された鮮やかな色彩が、スパイス(フランス語で『エピス』)のように色柄プリントの中に無数に散りばめられているのが特徴です」(同)

華やかなものやユニークなものなど、多彩なデザインの傘は、雨傘が4柄(3~5配色)、日傘が6柄(各4色)で全10種類、さらにカラー展開もあり、どれもスタイリッシュ、かつ清楚な印象。雨の日のファッションアイテムをランクアップさせてくれる。「今シーズン展開しているストールと同柄もあり、コーディネートも可能ですよ」(同)


そして、傘本体は「オーロラ」が手がけているだけに、傘としての品質も言うことなし。雨傘や晴雨兼用傘、折り畳み傘とバリエーションも豊富だし、UVカット、遮熱、遮光など機能面でも充実。柄の長さや色、素材感など細部にもこだわられている。「オーロラの持つ高い技術を最大限に活かしながら、今までにない大人のための上質な傘に仕上がっています」(同) 

ストールで培ったオリジナルのテキスタイルに信頼の傘づくりの技術で生み出されたコレクションは、まさに最強のコラボアイテムといえそう。また、レイングッズも手がける「オーロラ」だけに、今回、傘のほかエコバッグ(3柄・3~4配色)も新アイテムとして登場している。その質感、デザインともに、傘とのコーディネートにもぴったりだ。


「雨の日が楽しくなるような雨傘・レインバックと、日差しの強い日にもお出かけしたくなるような日傘。ストールとお揃い柄もあるので、ファッションのポイントとして楽しんでもらえたらと思います」(同)

この春夏は、お気に入りの傘を見つけてみては。上質なアイテムを持っていることで、満足感につながるし、お出かけテンションもグッとアップ、雨の日が待ち遠しくなるかも!