世界中の音楽ファンに愛されるスターながら、普通の暮らしに憧れているケイティ・ペリー(30)。時間を見つけては自分で食べる野菜まで畑で収穫して料理するというケイティは、今年の夏は「農産物の直売所にも行ってみたい」という。
「ガーデニングって、本当に良いものよね。自分のディナーになる食材を摘んで、家に持ち帰って料理する。本当にリラックスできるし充実した気分にもなれるの。」
そう語ったこともある
自然派のケイティ・ペリーは、今年の夏も普通のことにチャレンジしてリラックスしたいそうだ。今年の夏に向けての希望を問われたケイティは、このように明かした。
「この夏は、普通の経験をしてみたい。農産物の直売所に行ったり、果物をもいだりね。」
「私は素晴らしい生活をしてる。だけど、もう自分でコーヒーを買いに行ったりはできないのよ。でもお願い、私に同情はしないでね。」
リッチなスター生活を満喫してはいるものの、“誰でも楽しめるはずのちょっとしたこと”が恋しいケイティ。そんな彼女は恋にも普通の要素を求めており、「シンプルなデートが最高ね」「冗談を言い合って、美味しいものを食べて映画を観たいわ」と語っている。
「今年の夏は、彼と海外で豪遊してみたい」…そんな一般人の夢と真逆の思いをスターは抱いているようだ。
※画像は、『Instagram katyperry』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)