2015年F1中国GPの日曜決勝で、トロロッソのマックス・フェルスタッペンは17位、カルロス・サインツJr.は13位だった。
カルロス・サインツJr. 決勝=13位
「とても難しいレースだった。プライムタイヤでスタートしたが、序盤は路面がかなり“グリーン”でダーティだったので、グリップ不足に苦しめられた。ファーストスティントではフォース・インディアを仕留めようとプッシュしたけれど、ミスをしてしまった。本当にがっかりだよ!」
「その後、ソフトタイヤを履いたらすぐバランスが戻ってきて、快適に走れるようになった。でもついてないことにギヤボックスの問題が発生して、大量に時間を失った。トラブルに関してはこれから調査する。この問題がなければ入賞争いができたはずなのにね」