2015年F1中国GPの日曜決勝で、フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグはリタイア、セルジオ・ペレスは11位だった。
ニコ・ヒュルケンベルグ 決勝=リタイア
「早々にレースを終えなければならずがっかりしている。これまで信頼性が高かっただけになおさらだ。1周目に順位を上げていたから、走り続けていたらどういうレースになったか興味深い。アウトから何台も抜き、(ダニール・)クビアトをとらえて12位に上がっていた」
「トロロッソやザウバーについていくペースはあった。ペースがよくなってきているということだから心強い」
「リタイアの原因はまだはっきりとは分からない。エンジニアたちがトラブルをチェックして原因を調査しているところだ。今の段階で分かっているのは、駆動力を失いマシンを止めなければならなかったということだけだ」