松葉杖を持つ出川哲朗(画像は『岡村隆史 Instagram』より) 出川哲朗がバラエティ番組収録中に右足を骨折して加療期間約6週間と診断された。そんな彼の姿をナインティナイン・岡村隆史がInstagramに動画で公開したところ、「ヤバい 別バージョン」、「ってか、ほんまやばいな!」と読者も心配している。
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出川哲朗は3月中旬に行われたバラエティ番組『TORE!春の入学式 桜まつりスペシャル!』の収録で難関の「崖の間」に挑戦中、ズボンが足首辺りまで下がってしまい、その状態で約2メートル落下。着地の際に受け身がうまくとれず右足を骨折したもよう。4月8日の同番組でそのシーンが放送されて判明した。
4月11日、ナイナイ・岡村が『岡村隆史 okamuradesu Instagram』で右足に包帯を巻き、両手に松葉杖を持って座った状態の出川哲朗を撮影した動画を投稿した。出川が「ヤバイヨ、ヤバイヨ!」を連呼すると、笑いながら「もう、ホントにヤバイバージョンじゃねえか…」とぼやいている。
「痛々しいですね。早く骨くっつきますように」、「早く治して、仕事復帰(リアクション芸)してください」など心配するコメントをはじめ、51歳の出川の姿に「オッさん、万歳」とエールも届いた。
ただ、出川哲朗はこの骨折によって思わぬプラス面があったようだ。4月11日の『出川哲朗 official ブログ』によると、10日に和田アキ子の誕生会が行われた。「年に1度の厄日」と出川も恐れていたが、足のケガによって無傷で済んだ。「アッコの目にも涙はあった」とホッとしたものの、代わりの数人が犠牲になったらしい。
※画像は『岡村隆史 okamuradesu Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)