まだ時折冬の寒さがぶり返すものの、上着のいらない日も増え始めている。
暖かく過ごしやすい時期に緑の中で味わう食事やお酒は、私たちを幸せな気持ちにしてくれるものだが、東京ではそんなピクニック好き注目のイベントが初開催されることが決定。
6月5日(金)~7日(日)の3日間、東京・豊洲公園にて、全国の日本のワイナリーが一堂に集結し、青空の下で1杯300円から楽しめるイベント「日本ワインMATSURI祭」が行われる。
ワインといえば、フランスやイタリア、あるいはアメリカ、オーストラリア、チリなど外国産のイメージが強い、という人も多いのでは。
今回のイベントは、「日本ワインって美味しいの?」「他のワインと何が、どう違うの?」といった疑問に答えつつ、まだ「日本ワイン」を飲んだことがない人から、こだわりの“通”までが楽しめる構成になっているようだ。
会場では産地ごとにコーナーを作り、17道府県38ワイナリーのワインを1杯300円から販売。
ほかに、お酒にぴったりなフードのキッチンカーが登場するほか、展示コーナーやクイズラリー、ワインの雰囲気にあった音楽ステージも準備されるという。
ワイン好きの人はぜひチェックしてみて!
日本ワインMATSURI祭
http://nihonwine.tokyo/
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