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マクラーレン「大喜びはできないが励みになる結果」/F1中国GP金曜

2015年04月10日 22:10  AUTOSPORT web

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エリック・ブーリエ&新井康久
2015年F1中国GPの金曜プラクティスで、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは17位/12位、ジェンソン・バトンは13位/10位だった。

レーシングディレクター エリック・ブーリエ
「午後のセッションで2台ともまずまずの位置につけられたからといって大喜びしたりはしないが、明らかな進歩の兆候が見られるのは励みになるものだ」

「2週間前のマレーシアと同様、我々はMP4-30を改良し改善するために集中的に作業に取り組んでいる。もちろん今日の2回のセッションでも努力し続け、フェルナンドとジェンソンはマシンバランスにそれなりに満足していた。今夜エンジニアたちはそれをさらに向上させることを目指す」

「明日の予選になれば、ライバルたちのパフォーマンスをより正確に評価できるだろう。今の段階では、シャシーとパワーユニットの両方が確実に前進し続けていることが確認できて喜ばしく思っている」