2015年F1中国GPの金曜プラクティスで、マクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンは13位/10位だった。
ジェンソン・バトン フリー走行1=13位/2=10位
「それなりにいい状態に見えるが、今日は僕らはマシンから最大限の力を引き出せたが、他のチームがそうではなかったというのが理由だと思う」
「それでもこのマシンが乗りやすいのは事実だよ。オプションタイヤを履いているときが特にいい。でもマレーシアとは逆に、ロングランのパフォーマンスよりも1周のペースの方が優れているようだ。でも明日に向けて改善することが可能だと思う」
「今日の順位は別にしても、マシンの感触がいいのは確かだ。まだ改善の余地はあるが、今週末を楽しみにしている。今日は進歩が見られた。「#progress」だね!」
「(Q3に進める可能性があると思うかと聞かれ)可能性は常にあるものだが、より現実的なのはQ2進出だろうね。でも公平に言えば、僕としてはQ2進出にもQ3進出にもさほどわくわくしないんだ。僕らが目指しているのはトップなのだから。重要なのは、マシンの性能とフィーリングを改善することだ。感触はいいけれど、まだ改善の余地がある」