2015年F1中国GPの金曜プラクティスで、ウイリアムズのフェリペ・マッサは10位/17位、バルテリ・ボッタスは9位/7位だった。
フェリペ・マッサ フリー走行1=10位/2=17位
「FP1は予定どおりにいったが、午後にリヤウイングに問題が発生した。ブレーキングの際にリヤタイヤのグリップが全くなくなり、その結果スピンしてしまった。残りのセッションを走ることができず、大量に時間を失った。でもバルテリのリヤウイングを変更したから彼に同じ問題は起こらないはずだよ。決勝に備えて明日いい仕事をする必要がある。
「チームはブレーキングの時にリヤウイングがストールしたのを見たそうだ。それでダウンフォースを失った。リヤのコントロールを完全に失い、とても変な感じだった」
「セッション後半を走れなくなり残念だ。ロングランができなかった。それにフロントウイングを当ててしまった。新しいパーツだから今週末はもう使えないかもしれない。こんなことが起きたのは本当に残念だよ」