トップへ

『アベンジャーズ』最新作、ロバート・ダウニーJr.が日本のファンにメッセージ!

2015年04月10日 15:22  Techinsight Japan

Techinsight Japan

『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』 日本公開は7月4日! (C)Marvel 2015
大ヒット映画『アベンジャーズ』の続編となる『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』にて“アイアンマン”を演じている人気俳優ロバート・ダウニーJr.(50)。彼から日本のファンに向けて熱いメッセージが届いた。

本日、話題の映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の新画像がついに解禁に! 本作では、人類滅亡の危機を前にアイアンマンことトニー・スタークら“最強チーム”アベンジャーズが集結。愛のために闘うという感動のアクション巨編として、今から世界中の映画ファンの関心を集めている。

本作で、アベンジャーズの限界を誰より熟知するトニー・スタークは「自分たちの手におえない敵が現れた時、だれが愛する人を守るのか…?」と苦悩。そこでスタークは平和維持システム/人工知能“ウルトロン”を誕生させたものの、人工知能が選択する“究極の平和”ゆえに、事態は思わぬ方向に…。人類を滅亡から救うべく立ち上がったアベンジャーズはウルトロンを相手に為すすべもないが、彼らは愛する者を守ろうと果敢に立ち向かうのだ。

同作品の5月1日公開を控えた全米では、この映画の話題で一色。そんな中、ロサンゼルスにてアイアンマン役のロバート・ダウニーJr.がインタビューに応じ、自身の演じるキャラクターをこう分析した。

「トニーはあまのじゃくなところがあるよね。怖さを楽しむし、エゴもとても強い。笑えるシーンもたくさんあるよ!」
「誰かに何かがあった時にも大丈夫なように、という意味合いを込めて人工知能“ウルトロン”を作り出したんだ。自分にとっての正義が全人類にとっても正しい。そう思い込むことがすでに間違いなんだよね。」

さらに彼は「家族で楽しめる映画だと思うよ」とコメント。また日本についても触れ、このようなメッセージをおくっている。

「国、文化やエンターテイメント、ファッション、食べ物、すべてを賞賛しているよ。日本の皆さんも、ぜひこの映画を楽しんで。」

監督・脚本はジョス・ウェドン。アイアンマン役のロバート・ダウニーJr.を筆頭に、スカーレット・ヨハンソン、クリス・ヘムズワースら豪華キャストが出演し、ウルトロン役のジェームズ・スペイダー、謎の力を持つ姉弟役のエリザベス・オルセン&アーロン・テイラー=ジョンソンなども集結し、映画をおおいに盛り上げた。世界中の都市を舞台に、最強のエンターテイメントが幕を開ける!

『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』
原題:AVENGERS: AGE OF ULTRON
全米公開:5月1日
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
(C)Marvel 2015
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)