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金爆・樽美酒、財布の中身は“アンパンマン”!? 60万円所持でパンパンに。

2015年04月09日 22:22  Techinsight Japan

Techinsight Japan

映画イベントで顔を合わせたゴールデンボンバーと8.6秒バズーカー
“ワイスピファミリー”として活躍しているゴールデンボンバーが、最新作『ワイルド・スピード SKY MISSION』の日本語吹替えデビューを祝してイベントに登壇した。ハリウッドデビューを果たしたメンバーたち。樽美酒研二の懐はとても“暖かい”ようである。

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9日、東京・六本木ヒルズにて『ワイルド・スピード SKY MISSION』日本語吹替え版完成披露試写イベントが行われた。前作では効果音でしか出演できなかったゴールデンボンバーが、今回は喜矢武豊のつぶやきにより待望の日本語吹替えが実現。総収録時間1分の中で、奇妙な役どころをそれぞれ演じている。喜矢武に至っては、セリフなしという難しい役どころを熱演した。ファンに初披露したゴールデンボンバーの4人(歌広場淳、樽美酒研二、鬼龍院翔、喜矢武豊)がノリノリでテンション高く登場すると、詰めかけたファンからは歓声があがった。


「(ハリウッドから)オファーがあればやっていく準備はできている。ハリウッドから(オファーが)きたら僕はゴールデンボンバー去ります。メンバーにも言ってある。いつでもオファーはCome on baby」と喜矢武らしいジョークに失笑が起きる。「オファーはありえると思う。喜矢武さんの才能は隠し続けて30年」「ハリウッドのあなた。喜矢武豊さんのギャラは格安でいいので」と鬼龍院がアピールするやいなや、「もう既に金はありますんで」という喜矢武。その発言を受けて「さっきも財布の中60万入ってた」と樽美酒が暴露するも、それは自身の財布の中身であったことが明かされる。メンバーは「まじ、パンパン。本当にパンパン。アンパンマン」「何を信じていいか分かりませんが研二さんの財布はパンパンでした」と言うから、樽美酒の財布がかなり潤っていることは事実のようである。


この日はもう一組、サプライズゲストとして8.6秒バズーカーも登場し、会場をさらに沸かせた。日本語吹替えにおいて「ちょっと待て、ちょっと待てお兄さん!」のフレーズが使われたことにお礼をと登場したハチロクは、収入の多いゴールデンボンバーに対して“印税”ネタを披露。よしもとの裏事情を嘆きつつ、「よしもとはいい会社です」と会社をヨイショすることを覚えたはまやねん。「“ラッスンゴレライ”が邪魔にならない映画に出たい」とハリウッドデビューを夢見るハチロクのその声は、六本木ヒルズ・ハリウッドビューティプラザにあるハリウッド大学院大学には届いたかもしれない。そこからハリウッドへ!? さらなる活躍を期待したい。


あらゆる常識を覆すアクションで全世界を熱狂させ続ける「ワイルド・スピード」シリーズ。そんな超人気シリーズの最新作であり、最高傑作となる『ワイルド・スピード SKY MISSION』がついに完成した。今回はヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカー、ミシェル・ロドリゲス、ドウェイン・ジョンソンといったシリーズ・オールスターメンバーに加え、カート・ラッセルに最強の適役としてジェイソン・ステイサムが参戦。東京、アブダビ、ロサンゼルスといった世界中の都市を舞台に、想像を超えるアクションとドラマがスクリーンを駆け抜ける。

映画『ワイルド・スピードSKY MISSION』は、4月17日(金)全国ロードショー!!
(TechinsightJapan編集部 うめ智子)