このほど、歌姫デミ・ロヴァート(22)が腕に彫った唇のタトゥーを覆い消すべく、新たなタトゥーを彫り入れた。その出来栄えに、デミは大満足しているという。
【この記事の他の写真を見る】とてもタトゥーが好きで、昨年夏には「26ものタトゥーを入れている」とも伝えられたデミ・ロヴァート。それらタトゥーの多くには様々な意味があり、中にはファンへの思い、亡き父への思いを込めたものもあるという。
そんな彼女の手首にあったのは、半開きのセクシーな唇を描いたリアルなタトゥー。このほどそれをバラのタトゥーで覆ったデミは、以下のようなキャプションを添えている。
「サヨナラ、そしてハロー…。」
「とても綺麗だし、超気に入ったわ!! #女性器タトゥーよ、安らかに眠れ #子供達よ、ドラッグはダメよ」
ちなみに今から数年前、デミは数人の友人とお揃いの唇のタトゥーを彫り入れたと明かしていた。それは実際に唇のデザインであり決して女性器ではなかったが、この卑猥に見えるタトゥーをデミは嫌っていたもようだ。
※画像は、『Instagram ddlovato』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)