一見ゆるキャラのような、このぬいぐるみ。よ~く見ると何かに似ていることに、気付くだろうか。
そう、これは私たちの体の一部である“腎臓”をモチーフにしたぬいぐるみ。
とは言っても、理科室にあるようなあの“リアルなやつ”ではなく、ビロードのようにスムースな手触りとフカフカな抱き心地が自慢。
このユニークなアイテムの生みの親は、米在住のイラストレーター、ウェンディ・ブライアン氏。
以前より“キモカワイイもの”に魅せられていた彼女によって、この「PLUSH ORGANS(フカフカ臓器)」は制作された。
シリーズのラインナップは全28種類。
上記の“腎臓”や、こちらの“心臓”のほか…
“胃”。
“肝臓”や“結腸”。
“胆嚢(たんのう)”に“膵臓(すいぞう)”など、どれもシュールだがキュートだ。
ちなみにそれぞれのアイテムには、その臓器の役割や、体のどの位置にあるかを解説したイラスト入りのパンフレットが付いてくる。
サイズは20~30cm程度で、ちょっとしたクッション代わりになるものも。
「PLUSH ORGANS」は、1つ20ドル(日本円で約2300円)。オフィシャルサイトからメールを送れば海外発送にも対応してくれるそう。
ひとつだけ選ぶなんて難しいという人は、“12種類入り”と“22種類入り”の“コンプリート版”もあるのでぜひ。
子どもの教育にも良さそうだし、日頃不摂生をしがちな人へ「体をいたわってね」のメッセージを込めて贈ってみてはいかが?
I HEART GUTS! (PLUSH ORGANS)
http://iheartguts.com/
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