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混み具合やセール情報など、現地の状況が写真でリアルアイムにまるわかり!「Visor」

2015年04月05日 10:01  Techable

Techable

写真
「お気に入りのお店で食事をしたいけどどのくらい並んでいるんだろう」「今日限定のセール情報が知りたい」

あなたにも日々の生活において、様々な場面で現地のリアルタイムの状況を知りたいと思うことがあるだろう。多くの人は知り合いがそこにいる場合にはメッセンジャーなどで訪ねたり、Twitterなどで検索して状況を探ってみるかもしれない。

そんなニーズにもっと上手く答えてくれるのが「Visor」。その場所で今何が起こっているのか、実際に現地にいる人が写真を送ってくれる新しい切り口のサービスだ。

・そこにいる誰かがリアルタイムで答えてくれるSNS
このサービスの使い方は非常に簡単。マップから自分が状況を知りたい場所を選択して、リクエストをする。例えばレストランだったら並んでいる列の長さ、道路だったら混み具合を聞くといった感じだ。

するとその場所にいる他のユーザーが現場の様子を写真にとって教えてくれる。テキストではなく写真のため、現地の様子が簡単にかつ正確に理解できる。

・忙しい人にとって非常に有用なサービス
特にあまり時間がなくて急いでいる人や忙しい人にとっては非常に助かるサービスだ。レストランの混み具合を現地に行ったり電話をしたりすることなく調べたり、混み具合を把握した上で交通手段やルートの選択もできるだろう。

・ある程度ユーザーが増えれば便利
一方で多くのSNSに共通するが、ある程度のユーザーがいないとあまり使いこなせないのも事実。当然ながら自分がリクエストしたその瞬間、その場所にユーザーがいなければ現地の情報を知ることはできない。

ユーザーが一定数増えれば非常に便利なツールであることは間違いないので、今後の成長が気になるサービスだ。
Visor