スーパーGT500クラスに参戦しているLEXUS TEAM SARDは3日、今シーズンのDENSO KOBELCO SARD RC Fのマシンカラーリングと、レーシングスーツデザインを発表した。
今年はドライバーラインナップを一新し、平手晃平/ヘイキ・コバライネンのふたりを起用しているLEXUS TEAM SARD。2013年のGT500王者とF1優勝経験者のコンビがどのような戦いを見せてくれるのか楽しみなところだが、開幕に先駆けた3日、今季のマシンカラーリングが発表された。
今年も昨年までとほぼ同様のカラーリングとなり、赤と白をベースに、青の流れるようなラインで速さと躍動感をイメージしたデザインに。1974年のル・マン24時間で使用されて以来、チームの伝統的なカラーリングともいえるデザインが今年も採用されている。
また同時に、新たなレーシングスーツの画像も公開。マシンのカラーリングのイメージを取り入れた、平手、コバライネンの双方のスーツデザインも明らかになっている。