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A・ウォーホルや奈良美智の作品も展示、大分県立美術館の開館記念展『モダン百花繚乱』

2015年04月01日 21:00  CINRA.NET

CINRA.NET

ピエト・モンドリアン『絵画Ⅰ』1921年 デン・ハーグ市美術館 Collection Gemeentemuseum Den Haag, The Hague, The Netherlands
『モダン百花繚乱「大分世界美術館」』展が、4月24日から大分・大分県立美術館で開催される。

同展は、大分県立美術館のオープンにあわせて開催されるもの。国内外の美術館や個人コレクションから選出された絵画、彫刻、工芸、写真など200点以上の作品が、時代、地域、ジャンルの枠を越えて「モダン」をキーワードに展示される。

全5章で構成される同展では、アンディ・ウォーホル、パブロ・ピカソらの「モダンの祝賀」、奈良美智、アンリ・マティスらの「死を超える生・咲き誇る生命」、北大路魯山人、三宅一生らの「日常の美 人と共に生きる『もの』と『かたち』」、バーネット・ニューマン、イサム・ノグチらの「画人たちの小宇宙」、伊藤若冲、横山大観らの「視ることの幸福」など様々なアーティストの作品をテーマごとに紹介。会期中は関連イベントとして、ワークショップやトークショーなども開催される。なお、会期中には展示替えを予定している。