4月1日、レッドブル・ジャパンが無謀とも言える宣戦布告をぶちあげた。世界中でエキサイティングな活動をサポートしていることでも知られるレッドブルが4月1日に宣戦布告したのは、毎年多くの日本人が悩み、苦しんでいる“花粉”だ。
4月1日に発表されたのは、点眼液の『レッドブル・ガード』。独自に改良を重ね開発したという“カフンサヨナーラ”なる非常に効能のわかりやすい成分とともに、なぜか微炭酸が配合されているこの点眼液は、一滴で目についた花粉になんと「翼を授け」、吹き飛ばしてくれるのだと4月1日に発表されているのだ。
しかも、その翼の授け方も生半可なものではないことが4月1日に明らかになっている。レッドブルといえば、成層圏からのフリーフォールという大プロジェクトをサポートしていたことでも知られているが、4月1日に発表されたこのレッドブル・ガードは、花粉を逆にその成層圏まで飛ばしてしまうというのだから驚くほかない。
そんな、まさしく嘘のようなレッドブル・ガードの効果のほどは、レッドブル・ジャパンの公式サイト(http://www.redbull.com/jp/ja/stories/1331713571608/april-fool-guard)で4月1日から公開されているコマーシャル映像でも確認可能。しかも、点眼液というとコンタクトレンズ装着時は使用不可というものも多いのだが、4月1日にはコンタクト使用者用の『レッドブル・ガード・コンタクト』も発表されている。
加えてレッドブル・ジャパンでは、4月1日限定でこのレッドブル・ガードの使用感をツイッターで募集中。もしその効能を実感することができた方は、せひ専用ハッシュタグ(#レッドブルが花粉に宣戦布告)をつけてその感想を4月1日にツイートしてみよう。その中から抽選で5名の方には、マスク/ティッシュケース/化粧ポーチの3点がセットになったレッドブル特製花粉対策グッズが“本当に”プレゼントされる。
このレッドブルの新たなチャレンジ(?)の詳細は4月1日中に公式サイトでぜひチェックを!