Tシャツとショートパンツ姿で笑った顔にはあどけなさが残る、そんな男子学生。彼に潜む恐ろしい残虐性について、動物愛護団体PETA(People for the Ethical Treatment of Animals)のステファニー・ベルさんは英メディア『dailymail.co.uk』に、「猟奇殺人や学校銃乱射事件を起こした人物のほとんどが、過去に残虐な動物虐待行為をいく度も繰り返した経験を持っていることが判明しています。また犬を蹴る人間は配偶者や子供にも暴力を振るいがちです。そうした観点からもこの男には慎重な観察が必要でしょう」と話し、動物虐待事件として訴えることを正式に決めている。