2015年F1マレーシアGPの日曜決勝で、トロロッソのマックス・フェルスタッペンは7位、カルロス・サインツJr.は8位だった。
カルロス・サインツJr. 決勝=8位
「今日は僕にとって素晴らしい一日だった。セパンのようなコースを2回ストップで走り切るのは簡単なことじゃない。でもそれをうまくやり遂げたから、(うまくいかなかった)昨日の予選を忘れることができるよ」
「15番グリッドからスタートして8位でフィニッシュするなんて素晴らしい結果だよね! レースを通して周囲でいろいろなことが起きていたから、ロックしたりミスをしたりポジションを落としたりしてもおかしくない状況だったけれど、冷静さを保って走り、それが最終的には報われた」
「マレーシアのコンディションは過酷だ。オーストラリアよりずっと難しいコンディションだったが、しっかり準備を整えていたおかげで何の問題もなかった。こういう結果を出せると大きな自信につながるし、いい仕事をし続けたいというモチベーションも高まる。チームは最高の仕事をしてくれた。2台揃ってポイント圏内でフィニッシュし、この週末を素晴らしい形で締めくくることができた」