2015年F1マレーシアGPの金曜プラクティスで、ウイリアムズのフェリペ・マッサは11位/6位、バルテリ・ボッタスは8位/5位だった。
バルテリ・ボッタス フリー走行1=8位/2=5位
「ドライビングポジションを変えた効果があった」
「(腰に)全く痛みがないとは言えないけれど、予想していたとおりの状態だ。少し痛みを感じるが、大事なのはだんだん悪化していくわけではないということだ。一日を通して同じ状態が続いている。少しぐらいの痛みは何でもない。集中力にも影響しない」
「最大のブレーキ圧を加えることだってできる。ロングランでも痛みが増すことなくブレーキングできた。だから今週末は問題ないよ。鎮痛薬を使うこともできるしね」
「午前中はコースがとてもダーティだったけれど、それは時間がたつにつれて改善していくだろう。午後のセッションはとても暑かった。ショートランはよかったが、ロングランに関してはリヤブレーキダクトにダメージがあったため、正確なフィードバックをするのは難しい」