2015年F1マレーシアGPの金曜プラクティスで、マクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンは17位/17位だった。
ジェンソン・バトン フリー走行1=17位/2=17位
「今日の気温の高さには誰もが苦しんだと思う。一貫したバランスを見つけるのが難しかった。大勢のドライバーがミスをした。路面のグリップがすごく低かったんだ。そのためにマシンの感触はメルボルンの時ほどよくなかった。それでも1周のペースもロングランのペースも僕らより上のチームに少し近づいたから、前進したと言っていいだろう」
「今日はエンジンについてたくさん学ぶことがあり、少しパワーが向上した。でもドライバビリティに関してはもっと理解を深める必要がある」
「昨日僕は決勝で他のマシンと戦うことはできないだろうと言った。それは間違いだったかもしれない。もし明日、上にいるドライバーたちとの戦いに加わることができれば、大きな前進と言えるだろう」