ホンダ「調整はうまくいったがかすかな懸念は残る」F1マレーシアGP金曜

2015年F1マレーシアGPの金曜プラクティスで、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは14位/16位、ジェンソン・バトンは17位/17位だった。

ホンダF1プロジェクト総責任者、新井康久
「今週末に向けてパワーユニットを微調整し開発してきました。この調整が2回のプラクティスセッションの中でうまく機能していることが確認できました」

「とはいえ前とのタイム差は依然としてとても大きいので、今日の結果には満足していません。今日発揮した信頼性は励みになりますが、まだいくつかの面でかすかな懸念があります。毎年このサーキットではどのチームにとっても熱が最大のチャレンジになるからです」

「明日のプラクティスセッションで、予選に向けてデータへの理解をさらに深めることができるでしょう」