舞台『*ASTERISK「女神の光」』が、5月8日から東京・有楽町の東京国際フォーラムホールCで上演される。
2013年から開催されている同公演では、20組のダンサーによって1つのストーリーが紡がれていくという。総合演出と振付、脚本は、ダンスカンパニー「東京ゲゲゲイ」や「Vanilla Grotesque」の主宰を務めるほか、加藤ミリヤ、MISIA、BoAの振付などを担当するMIKEYが手掛ける。テーマソングには加藤ミリヤが描き下ろし楽曲を提供。なお、L'Arc-en-Ciel、B'z、福山雅治などのPVで知られる多田卓也とSEP,inc.が手掛けた同公演のPVが公開中だ。
出演者には、Rihanna、少女時代、SMAP、安室奈美恵らのバックダンサーを務めた経歴を持つKoharu Sugawara、数多くのアーティストの振付やバックダンサー、舞台作品の振付も手掛ける原田薫、カリフォルニアのダンスコンテスト『BODY ROCK』で2年連続優勝を果たしたダンスグループ s**t kingz、昨年の『NHK紅白歌合戦』で椎名林檎のダンサーを務めたAYA SATO & BAMBI、ポールダンサーのKUMI、ドラァグクイーンのLIL'GRAND-BITCHら20組。また、ロサンゼルスを拠点に活動し、ブリトニー・スピアーズやグウェン・ステファニーのワールドツアーにダンサーとして参加したほか、K-POPアーティストやジャネット・ジャクソンらの振付も手掛ける仲宗根梨乃も特別出演する。