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3月20日の皆既日食にトライ! 心を浄化し、宇宙のパワーを得る春分のおまじない

2015年03月18日 18:01  占いTVニュース

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 3月20日は「皆既日食」。これは地球から見たとき、太陽が月に覆い隠される現象です。宇宙の神秘を体験するために、世界中で観測ツアーが開催されていますね。日食は、新月のときに起こります。占星術では太陽(光や生命力)が消え、闇がもたらされる皆既日食には、心の奥深い部分に秘められた闇があらわれる、と言われているのです。


 皆既日食の翌日3月21日は「春分の日」。占星術では一年のサイクルの始め、夢の種を蒔く大切な日となります。そこで今回は、春分の日のおまじないをご紹介。あなたの心の奥底にある不安や悩みを浄化し、宇宙のパワーを得て、新たな夢を実現させましょう!


■宇宙のパワーを得る、春分のおまじない
 
 おまじないは、皆既日食の起こる3月20日に行います。


<用意するもの>
・白い紙2枚
・はさみ
・コップ
・塩
・水
・ペン


■おまじないのやり方
(1)白い紙1枚に、変えたい状況や嫌いな人など、「ネガティブな思い」を具体的に書く
(2)コップに水と塩(ひとつまみ)を入れて飲む。これが「浄化の儀式」
(3)はさみで、白い紙を切って捨てる
(4)用意したもう1枚の白い紙に、「なりたい自分や状況、夢や目標」を書く
(5)それを声に出して唱え、紙はいつも目にする場所に貼る


 皆既日食のときは、霊的に敏感になります。また、人によって被害者意識が強くなったり、過去の問題がリバースします。しかし、ずっと続くわけではないので安心して。春分のおまじないによって、自分の嫌な部分を吐き出し、それを浄化しましょう! ピュアな心に夢の種を蒔くことで、あなたの願いは花開いていくはずです。
(金森藍加)


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