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フェルスタッペン「入賞できていた」トロロッソ日曜コメント

2015年03月16日 12:00  AUTOSPORT web

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史上最年少の17歳でF1にデビューしたフェルスタッペン。あまりの若さを問題視する声もあったが、そのパフォーマンスは期待を感じさせるものだった
2015年F1オーストラリアGPの日曜決勝で、トロロッソのマックス・フェルスタッペンはリタイア、カルロス・サインツJr.は9位だった。

マックス・フェルスタッペン 決勝=リタイア
「F1デビュー戦を不本意な形で終えなければならなかった。でも今週末はたくさんポジティブな要素があった」

「レース序盤は、周囲がソフトタイヤで走るなか、僕はミディアムでいい走りをし、ソフト勢についていくことができた。でもピットストップを終えてコースに戻った時に煙が見えた。ピットウォールに報告すると、マシンを止めるよう言われた」

「とてもいいフィーリングで走っていたのに本当に残念だ。マシンは好調だったし、もし最後まで走れていたら、入賞できていたと思う。今日は少し不運だったけれど、ポジティブな面に目を向け、マレーシアでの次のレースに備えなければならない。マレーシアGPではメルボルンで学んだことを実践し、もっとずっといい結果を達成したい」