2015年F1オーストラリアGPの日曜決勝で、トロロッソのマックス・フェルスタッペンはリタイア、カルロス・サインツJr.は9位だった。
マックス・フェルスタッペン 決勝=リタイア
「F1デビュー戦を不本意な形で終えなければならなかった。でも今週末はたくさんポジティブな要素があった」
「レース序盤は、周囲がソフトタイヤで走るなか、僕はミディアムでいい走りをし、ソフト勢についていくことができた。でもピットストップを終えてコースに戻った時に煙が見えた。ピットウォールに報告すると、マシンを止めるよう言われた」
「とてもいいフィーリングで走っていたのに本当に残念だ。マシンは好調だったし、もし最後まで走れていたら、入賞できていたと思う。今日は少し不運だったけれど、ポジティブな面に目を向け、マレーシアでの次のレースに備えなければならない。マレーシアGPではメルボルンで学んだことを実践し、もっとずっといい結果を達成したい」