2015年F1オーストラリアGPの土曜予選で、トロロッソのマックス・フェルスタッペンは12位、カルロス・サインツJr.は8位だった。
マックス・フェルスタッペン 予選=12位
「最後のプラクティスはいいセッションだった。走行を重ねていろいろなセットアップを試すことができ、予選に向けて有意義だった」
「最初からマシンの感触がよく、Q1はうまくいった。Q2での最初のランはまずまずだった。ただ背中に何かがスタックして肩が少し痛かったけどね」
「その後は、残念ながらタイヤの状態が整っていなくていいラップを走れなかった。2度目のプッシュラップのターン4でミスをして、ワイドになってしまい、リヤが滑って大幅にタイムを失った。がっかりしているけれど、今はどうすることもできない」
「明日のF1デビュー戦を楽しみにしている。マシンは好調だし、レースペースがいいから、ポイントが取れると期待している」