2015年F1オーストラリアGPの土曜予選で、マクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンは17位、ケビン・マグヌッセンは18位だった。
レーシングディレクター、エリック・ブーリエ
「マクラーレン・ホンダの全員が今日の予選結果に非常に不満を持っていることは言うまでもないだろう」
「我々の前には険しい山がある。だが必ずやこの山を登り切ってみせる。私はそう言いたい」
「マクラーレンは勝つために存在している。その野心は今、かつてないほどに赤々と燃えている。また、ホンダの企業文化にはレーシングが深く根付いている。その歴史の中で、2輪に関しても4輪に関してもホンダは最高レベルでレースを戦い、勝利を収めてきた。またさくらには最先端の新たなレーシングR&D施設を有している」
「ホンダは勝つために必要なことをすべて行うだろうし、マクラーレンもそれは同じだ。そしていずれは間違いなく勝利をつかむ」