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OSK日本歌劇団、若手中心の『狸御殿~HARU RANMAN~』4月に公演―91期初舞台生も出演

2015年03月09日 16:21  おたくま経済新聞

おたくま経済新聞

OSK日本歌劇団、若手中心の『狸御殿~HARU RANMAN~』4月に公演―91期初舞台生も出演

 OSK日本歌劇団が、若手メンバーを中心にした、真麻里都主演『狸御殿~HARU RANMAN~』を、大阪ドーンセンターで4月2日~5日に公演する。


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 『狸御殿』は和製ミュージカルの名作。舞台化と映像化幾度となくリメイクされ、OSKでも1984年に公演している。
約21年ぶりとなる、今回のOSK版『狸御殿』では、「完全新作OSKオリジナル」として公演するという。


 殺陣あり、涙あり、笑いあり、「人情」ならぬ「狸情」もあり、さらにはOSK名物のキレのあるラインダンスも勿論盛り込まれる。
なお、この作品には、91期初舞台生の朔矢しゅう、壱弥ゆう、藍莉かのん3名も出演する。


 『狸御殿~HARU RANMAN~』チケットは、A席(自由席) 5,000円~SS席 8,000円。取り扱いはOSK公式サイト、チケットぴあ、ローソンチケットで行われている。