最近はスマホでも高画質の写真を撮ることができ、より大きな画面で写真や動画を楽しみたいと思うことはないだろうか?
今、クラウドファウンディングサイトのKICKSTARTERで話題を集めているのが、ライト型プロジェクター「
Beam」だ。
一番の注目点はライトソケットに対応している点。
普段、部屋で使っているライトスタンドや天井などのソケットに設置して壁やテーブルなどに映像を映し出すことができる。
もちろん、専用のケーブルもあるので、ライトソケットがなくて使用可能。
スマートフォンやタブレットなどからはWi-FiもしくはBluetoothで接続でき、専用アプリはiOS、Androidのどちらも対応している。
たとえば、旅先で撮影した写真をテーブルに映して思い出話に花を咲かせたり、YouTubeなどの動画を寝室の天井に照らして見たり、キッチンのカウンターにレシピを投影して新しいメニューにチャレンジしたり…と、さまざまな使い方が楽しめる。
プライベートのみならず、オフィスでも活躍してくれそうな「Beam」、締め切りまで3週間以上残しているにも関わらず、すでに倍以上の資金を集めているほど注目を集めているプロジェクトなのだ。
現在、資金提供が可能な枠は399ドル(約4万7600円/日本への配送料は+45ドル:約5370円)から。
少々値は張るが、モニターのように場所をとらず、どこにでも投影できる便利さを考えるとむしろお手頃かも?
Kickstarter(Beam)
http://kck.st/1A9JTD0
Beam Lbs, Inc.
http://www.beamlabsinc.com/
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