フェルナンド・アロンソは、今週のバルセロナテストに参加したかったが、医師から見合わせるようアドバイスされたことを明らかにした。
22日のテストでクラッシュを喫したアロンソは、当時わずかながら意識を失った状態に陥ったが、入院から3日後の今月25日に無事退院を果たし、現在はスペインの自宅で休養をとっている。
金曜日に動画投稿サイトの「YouTube」にビデオメッセージを投稿したアロンソは、事故による後遺症がないことを明確にしたが、医師からはさらなる休養のため、今週のテストを見合わせるよう勧められたと明らかにした。
「見ての通り、僕はとても元気だ」とアロンソ。
「今週のバルセロナテストには参加したかったが、医師からは2、3日待つ必要があるということだった」
「だから今週末は休んで、また来週にも経過を報告するつもりだ」
「サポートに感謝しているよ。またコースですぐ会おう」
アロンソの動画メッセージ
https://youtube.owacon.moe/watch?v=pxuVHLjuwkk