以前ご紹介した“バナナ彫刻師”山田恵輔さんの登場により、にわかに注目を集め始めたフルーツアート。実は、海外にも素晴らしいアーティストが存在することが明らかになった。
オランダ・ロッテルダムを拠点に活動するStephan Bruscheさんの「Fruitdoodles (Banana art)」は、バナナの形状や特性を活かした巧みな技が持ち味。
バナナの皮の部分にも黒ペンでペイントを施すことで、より自由な表現を可能にしている。
山田恵輔さんが、お笑い芸人のバナナマンやジブリ、サザエさんなど、メイド・イン・ジャパンのキャラクターを多く手掛けるのに対し、Stephanさんはマリリン・モンローやシンプソンズ、ビートルズなど、グローバルなキャラクターを制作。
遊び心と独自の感性が同居した作品は高いクオリティを誇り、一目で惹きこまれてしまう。
作品は彼のInstagramで公開されているので、気になる人はチェックしてみて。
Instagram
http://instagram.com/isteef
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