カキと言えば冬の味覚というイメージだが、1年で最もうま味が増えるのは、3月~4月の“春”だということをご存じだろうか?
そんなおいし~いカキを思う存分楽しめるグルメイベント「広島春牡蠣フェスタ2015」が、本日2月21日~4月5日の期間、新宿区立大久保公園にて開催される。
「広島春牡蠣フェスタ2015」は、昨年の大好評を受け今回2回目の開催。好きな商品を自分たちで選び、セルフで焼きあげるBBQスタイルが人気で、座席数はなんと268席!
~定番はボリューム満点の“1kgセット”~
まず、最初に味わってほしいのが、定番人気の「広島殻付き春カキ(1kg)」(1600円)。写真の通り、ど迫力のボリュームで、濃厚×クリーミーな味わいをお腹いっぱい楽しむことができる。
こちらは、ガーリックバターやバジルチーズなど、さまざまなソースで味の変化を楽しんでみて。
~目玉は“幻のカキ”グリーンオイスター~
さらに、絶対忘れてはならないのが、同イベントの目玉となる数量限定“幻の絶品カキ”「グリーンオイスター(塩田熟成牡蠣)」(1個400円)。
塩田跡の養殖池で一定期間育てられたカキは、植物プランクトンを摂取し、身がほんのり緑色に染まるという。
一見すると違いがわかりにくいのだが、試食してみると、確かに今まで食べたカキとは違う!
独特の甘味とまろやかな後味が特徴で、汁の一滴も残したくない!と思うほどうま味が凝縮された、衝撃の一品だ。
ぜひそのまま、あるいはポン酢をちょっとだけかけて食べてみてほしい。
~食べ応えで選ぶならコレ!~
より食感を楽しみたいという人は、「広島特選殻付き春カキ(2個)」(1000円)にトライしてみて。
大人の手の平サイズほどの特大カキは、ぷりっぷりで肉厚!まるでステーキのようなボリュームで、1個でも食べ応え満点だ!
~おつまみやカキ以外のメニューも充実~
ほかにも、お酒のつまみにぴったりな「広島春カキの唐揚げ(西京味噌風味)」(500円)や、ワインにも合う「広島春カキのアヒージョ」(600円)、カキの風味がじっくり染みこんだ「春カキのごはん」(450円)など、アレンジメニューも盛りだくさん。
さらに、タラバ蟹焼きや活ホタテ貝、牛フィレステーキ、ジェラートなどカキ以外のメニューも充実しているので、デートや女子会、会社の飲み会などにもぴったりだ。
これからお花見の季節だが、今年は花より団子ならぬ“花よりカキ”で、ぜひ海の幸をみんなで味わってみてほしい。
広島春牡蠣フェスタ
開催期間:2月21日~4月5日
平日 11時~21時
土曜・日曜・祝日 10時~21時(ラストオーダー20時30分)
バーベキュー使用料:200円
ウェブサイト:http://kakifes.com/
Facebook:https://www.facebook.com/kakifesta
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