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神様のイタズラに泣いた米・中学バスケチーム。残り3秒、1点差に追ったシュートが…。<動画あり>

2015年02月20日 21:05  Techinsight Japan

Techinsight Japan

神様のイタズラにより逆転シュート決まらず(画像はYouTubeのサムネイル)
1点ビハインドのチームが残り数秒で放った最後のシュート。会場が“ナイスシュート!”の声に包まれるはずであったものの、なんとリム(リング)の上でボールが静止。神様は味方してくれなかったという1本の動画が人気をさらっている。

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米カンザス州中学校男子バスケットボール・トーナメント大会の3位決定戦であったその大事な試合、対戦したのは「ロッククリーク“マスタングス”」と「ライリー・カウンティ“ファルコンズ”」であった。残り3秒というところでシュートを放ったのは黒いユニフォームのマスタングス。25対26とたった1点のビハインドであった中、逆転勝利を収めるにふさわしいきれいなシュートであった。しかし…。

こちらは17日、 “Basketball stuck on rim in final seconds of game”というタイトルでYouTubeに投稿されたその動画である(画像はYouTubeのサムネイル)。不運なことにボールはリムの上で静止し、ほどなく試合終了を告げるホイッスルが無情にも鳴り響く。マスタングスのメンバーは「こんなの信じられないよ」と言って泣き崩れるばかりであった。



(TechinsightJapan編集部 Joy横手)