このアプリでどんなことがわかるかというと、例えば咳が出る場合、風邪によるものなのか肺炎によるものなのかが判別できるのだという。ユーザーはその結果を受けて家でもう少し様子を見るのか、病院に行くのかを判断できる。
・医師にデータ表示も また、病院やクリニックで診察を受けたい場合、測定したデータをかかりつけ医にメールやSMSなどで送ることもできる。また、米国ではCliniCloudとは別にオンラインで診察を受けられる「Doctors on Demand」というサービスが展開されているが、CliniCloudはDoctors on Demandとも提携している。