「代々木VILLAGE」や「CLASKA」を手がけたUDS株式会社と小田急電鉄株式会社が2015年春、小田急線代々木上原駅前に、商業施設と住居が一体となったコンパクト複合施設「node uehara(ノード ウエハラ)」をオープンする。
「食+住」がテーマの「ノード ウエハラ」は、小田急電鉄が進める小田急沿線のライフスタイル提案型プロジェクトの第1弾。
食への関心が高く、日々の暮らしにこだわりを持つ人たちが集まる代々木上原に「つくること・たべること・つながること」が可能な施設を目指していくという。
商業施設と住居が一体となる同施設の詳細は以下のとおり。
●こだわりの食材を活かした「グリルレストラン」や「グロサリーショップ&カフェ」がオープン!
地下1階と地上1階を利用した「食」がテーマの新スペース。大きなガラスが印象的な店内は自然光もたっぷり、アットホームなイメージ。
●都会ならではのモダンな賃貸住宅を完備
地上2階から4階までは「住」がテーマ。単身世帯やDINKS世帯、SOHO向けの住宅を全9戸用意。
●街の魅力を定期的に発信!
開業後はイベント等を開催し、代々木上原ならではの催しや情報を定期的に発信していく。
“結び目”“中心点”“交点”といった意味の「node」は、この場所に集まる人たちの「つながり」をあらわす。
最近では地域に根ざしたショップや、人々の交流を大切にした“まちづくり”がトレンドになりつつあるが、温かい心のやり取りやコミュニケーションの重要さについて、改めて考える人たちが増えているということだろうか。
この春、代々木上原に誕生する最新アドレスにこれからも注目したい!
UDS株式会社
http://www.uds-net.co.jp/
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